お渡し会

ある声優さんのお渡し会に行った。応募券をたくさん積んだわけでもなく当選したので死ぬほど嬉しかったが、どうも当選者が多かったみたい。僕はこういうイベントは初めてだったので、何を話したらいいのか全く分からなかったからツイッターで他のファンの方のレポートを読んで考えてみた。ほとんど時間がなく、十数秒で終わってしまうみたいだったので悩みに悩んだ。最初に自己紹介をするべきなのか?話す内容が長くなって中途半端に終わってしまわないか?と、始まるまで常に思考を巡らせていた。やはりかなりの当選者数だったために、待機時間が1時間近くあって緊張状態が長く続き落ち着かなかった。会場に入る前時間を潰すのに喫茶店に入っていたのだが、その時点で既に極度の緊張だった。これは僕が今まで経験したどんな場面よりも緊張していると感じ、確実に満足のいくことは難しいのではないかと思い始めていた。会場内では隣の人が待機中にいびきをかいて寝始めるという強靭な精神の持ち主で、僕の異常な緊張が更に増していった。衝立で様子は見えないようになっているので、並び始めて少し進んでいくとご本人の姿が見えた。動機が普段の8倍くらいの速さになっているのを感じていたが、話す内容をシミュレーションしいざ目の前へ。

「はじめまして!」

『はじめまして〜』

「◯◯のライブからファンになりました!」

『ありがとう〜!』

「めっちゃ綺麗です」

『照れる…』

この一言で完全に僕の方が照れてしまい、緊張も相まって話す言葉が一言も浮かばなかった。あの時のIQは一桁台で間違いないと思う。もうダメだと思い、笑顔で会釈をして(つもりなのでどうかは覚えていない)お別れの挨拶も出来ないまま、まだスタッフにも剥がされてもいないのにステージを後にしてしまった。ご本人にも申し訳ないし、なにより何も言うことができなかった自分が悔しいと感じた。何も考えたくなくなって帰りの電車の時間が一瞬に感じた。よく考えれば「手紙を入れたので良かったら読んでください」やこの前行ったイベントの感想など、話すことは山ほどあった。それなのに剥がしもされていないのに、なんて勿体無いことをしたんだと激しく後悔した。しかし、ご本人を目の前に会話を交わし、笑顔を間近で見ることができた。それだけでも大いに価値があるんだと自分に言い聞かせ、切り替えていこうと思う。真剣すぎて緊張しすぎてしまったという反省、次回の機会にはもう少し適当な気持ちで臨むくらいが丁度良いのかもしれない。

帰り道、会場に行く前に馬券を買ったことを思い出し、結果をインターネットで検索。見事に敗北。

お渡し会も競馬も次は絶対に勝ちたい。

 

【聖地巡礼】花咲くいろはの舞台、湯涌温泉街

18きっぷが余っていたため9月頭に東京から金沢まで鈍行列車の長旅。

到着したのは18時頃で予約していたカプセルホテルにチェックインして観光は翌日。

朝は茶屋街や兼六園などのスポットをぶらぶらして寿司食べてメジャーな観光を楽しみました。外国人が多い印象、平日ってのもあるけど。

午後から駅前のバスに乗って湯涌温泉街へ。土砂崩れの影響でバスが途中までしか走っておらず、臨時マイクロバスに乗車した。臨時バスがないとかなりの距離を歩くことになっていたのでとても助かった。

アニメのパネルもあり、お土産売ってる店にもたくさんグッズが置いてありました。湯涌サイダーを購入、今年のぼんぼり祭りのラベルです。ぼんぼり祭りの一ヶ月前くらいだったので、ぼんぼりも設置されており着々と準備も進んでる感じでした。

P8300126

P8300129

 

金沢湯涌江戸村という所の中にある石倉屋では花咲くいろはの展示もやっていました。その時間に来ていた人は僕以外誰もおらず、係のおじさんが親切に案内してくれた。

P8300182

P8300186

P8300189

P8300185

そこから坂道を少し下った所に観光協会があります。グッズなども販売しており、記念に花咲くいろは仕様の白鷺の湯回数券を購入しました。準備があればお風呂にも入りたかったところですが今回は断念。

P8300197

P8300196

P8300195

色々見て回り、温泉街の高尾食堂で腹ごしらえ。旅館以外で食事を取れるところはここしかないみたいなので宿泊客ではない自分は選択肢がなかった、美味しかった。

ぼんぼりのライトアップまで少し時間があったので、白雲楼ホテル跡広場という喜翠荘のモデルになった建物があった場所や玉泉湖にも行ってみました。玉泉湖はぼんぼりがまだ飾られてなかったです。

P8300206

P8300205

P8300160

そして一番見たかったぼんぼりの点灯。本当に綺麗でした。

P8300233

P8300228

P8300217

P8300223

P8300227

バスの時刻も迫っていたので、写真たくさん撮って急ぎめでバス停へ。

今回の旅行は突発的な割にはじっくり見ることができ楽しめたなと思いました。

 

翌日、再び鈍行列車で地獄の約14時間の長旅が始まるのであった・・・。

【聖地巡礼】たまゆらの舞台、竹原・大崎下島に行ってきた話

たまゆらは、2010年10月から2013年9月にかけてOVAや1期・2期と制作、その後2015年4月から『たまゆら〜卒業写真〜』と題して4部作構成で劇場公開され、2016年4月に完結したアニメ。

 

僕自身、第1部が劇場で公開したくらいに初めてdアニメストアで全話観終え、劇場に足を運び、ブルーレイ版を購入しながら完結を追いかけていた。上京間もない頃に4部が公開されて、帰ってきてからすごくエモーショナルになった記憶がある。そんなアニメの舞台を訪れる機会があり、感傷に浸りたいので備忘録としてブログに書き綴ろうと思う。

続きを読む